2012年06月25日

フォト散歩・神奈川県藤沢市西富(遊行寺)


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JR藤沢駅北口より徒歩15分。
時宗の総本山遊行寺(ゆぎょうじ)を訪ねました。
遊行寺の正式名称は清浄光寺(しょうじょうこうじ)
山号は藤沢山無量光院清浄光寺。
歴代の法主(ほっす)が遊行上人であったことから
通称・遊行寺と呼ばれるようになったそうです。

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境内にそびえる銀杏の木は樹齢600年。
その姿が、遊行寺の歴史を伝えています。

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時宗の開祖である一遍上人がおしえを開いたのは
鎌倉時代(1274年頃)と伝えられています。
一遍上人は全国におしえを広め、遊行上人と呼ばれました。

遊行寺は、第四代遊行上人の呑海が、正中2年(1325年)
俣野領内にあった廃寺・極楽寺を再興し、清浄光寺を開山したのが
はじまりと言われています。

開基は呑海の兄で、俣野の領主であった俣野五郎景平。

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厳かな雰囲気が漂う本堂には、ご本尊の阿弥陀如来坐像が
祀られています。

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本堂の片隅には、日にちを限って祈願すると
願いが叶えられるという日限地蔵尊(ひぎりじぞうそん)
が祀られていました。

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本堂の前の庭園に宗祖一遍上人の銅像が祀られています。

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梵鐘は、延文元年(1356年)鋳物師の物部光蓮により
鋳造されたと伝えられています。神奈川県の重要文化財です。

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中雀門は遊行寺で最も古い建造物。
安政年間(1854年〜1859年)に建立されたものと
言われています。

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放生池。
昔から金魚や鯉を放生すると、家内繁栄、長寿が授かると
言われているそうです。

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遊行寺の境内の奥に宇賀神社が祀られています。

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由緒によると、松平氏(徳川氏)の祖である得河有親公が
遊行寺第十二代尊観法親王の弟子となり、宇賀伸(弁財天)を
勧請したと伝えられています。
宇賀伸は得河有親公の守り本尊であり、開運招福の弁財天として
崇敬を集めています。

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宇賀神社の社殿の裏手から湧水が流れ出しています。

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水が湧き出しているところに弁財天の像が祀られています。
開運招福を祈願し、湧水でお金を洗うと金運が授かるそうです。

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本堂の前の木立の中に遊行寺を創建した俣野五郎景平を祀る
俣野大権現が鎮座しています。


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遊行寺の塔頭・真徳寺です。
赤い門があることから通称・赤門とも呼ばれています。

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閑静な佇まいが印象的でした。

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昔ながらの井戸が使われているようでした。

カメラはNikonD200
レンズはautoNIKKOR−O35mmf2
Y48フィルターを使用しています。


posted by kamail at 19:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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